【ふたりソロキャンプ】10巻に登場したキャンプ場を紹介

B!

どうも、むきぐまです。

前回の記事更新からだいぶ時間が経ってしまいました。

前回の記事はこちら

【ふたりソロキャンプ】9巻に登場したキャンプ場を紹介

今回は少しボリュームが少なめですが、ふたりソロキャンプ10巻の聖地について紹介していきたいと思います。

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青野原野呂ロッジキャンプ場


(出典:コミック「ふたりソロキャンプ」10巻より)

9巻の最後で厳さんが前乗りしソロキャンプ、10巻では雫ちゃんと合流してふたりソロキャンプをする為引き続き利用しています。

青野原野呂ロッジキャンプ場は綺麗な川が流れ、レンタル用品も充実している人気のキャンプ場です。

難点としては地面が固くペグが上手く刺さらない事があるんだとか。

今回もまたまた新しいキャンプギアが登場しました。

厳さんの使用しているキャンプ道具は別記事にまとめていますので、興味のある方は参考にしてみてください

【ふたりソロキャンプ】厳さんの使っているキャンプ道具を紹介

青野原野呂ロッジキャンプ場
住所:神奈川県相模原市緑区青野原931
予約方法:電話
電話番号:090-4825-5111
電話受付時間:9:00〜18:00
チェックイン・アウト
通常期間 (夏シーズン以外)13:00〜17:00/翌日10:00
夏シーズン(7月17日〜9月末)14:00〜17:00/翌日10:00
デイキャンプ9:00〜17:00

橋本駅


(出典:コミック「ふたりソロキャンプ」10巻より)

青野原野呂ロッジキャンプ場からの帰り道、新キャラクター星崎 結衣(ほしざき ゆい)ちゃんと偶然再開した場所が橋本駅です。

ちなみに橋本駅から青野原野呂ロッジキャンプ場まではバスで1時間以上かかります。

ここから更に電車で1時間以上掛けて飯能まで帰ることを考えると、徒歩キャンパーの行動範囲について厳さんが考えるのも頷けますね。


(出典:コミック「ふたりソロキャンプ」9巻より)

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蕎麦人 弁慶 護国寺店


(出典:コミック「ふたりソロキャンプ」10巻より)

こちらはふたりソロキャンプ3巻でも登場した厳さん達行きつけのお店です。

味が良く値段もリーズナブル、そばの他にお酒のつまみになるものも多く酒好きの厳さんが好きそうなお店ですね。

蕎麦人 弁慶は全部で4店舗ありますが、厳さんたちが行っているお店は護国寺店になるので聖地巡礼がてら食事をする方は気をつけてください。

蕎麦人 弁慶 護国寺店
公式サイト:蕎麦人 弁慶
住所:東京都文京区音羽2-11-18 ダイヤモンドビル 1F
電話番号:03-5319-2341
営業時間:
月~金
ランチ  11:30~14:00 (L.O.14:00)
ディナー 17:00~23:45 (L.O.22:30)
土/日/祝日
ランチ  11:00~14:30 (L.O.14:30)
ディナー 17:00~23:00 (L.O.22:00)
定休日:日曜 夜

大洗シーサイドステーション


(出典:コミック「ふたりソロキャンプ」10巻より)

109ページに描かれた第61話【彰人海へ行く】のタイトルページで描かれていた場所です。

最初は茨城のアウトレットかとも思いましたが、建物の形などが違うので検索したところ「大洗シーサイドステーション」という場所であることがわかりました。

オープンモール形式のショッピングセンターで、2017年7月までは大洗リゾートアウトレットという名称のアウトレットモールだったそうです。

大洗シーサイドステーション
公式サイトURL:https://oarai-seaside.com/
住所:茨城県東茨城郡大洗町港中央11-2
電話番号:029-264-9123
営業時間:10:00~19:00
(一部店舗は営業時間に違いがあります)

セイミヤ大洗店


(出典:コミック「ふたりソロキャンプ」10巻より)

彰人さんがキャンプ場へ向かう前に、食材を購入するために立ち寄ったスーパーがこちらのセイミヤ大洗店です。

セイミヤは千葉と茨城を中心に展開するスーパーマーケットで、大洗と言えばアニメ「ガールズ&パンツァー」通称ガルパンの舞台にもなっているのでアニメが好きな方は寄ったことがあるかもしれません。

浜乃納屋


(出典:コミック「ふたりソロキャンプ」10巻より)

彰人さんが立ち寄った場所ではなく看板だけ写っているシーンですが、キャンプ場特定の為に大変役立ったので紹介しました。

残念ながら看板に書いてある「浜乃納屋」さんというお店は2019年9月25日に閉店しています。

大洗サンビーチキャンプ場


(出典:コミック「ふたりソロキャンプ」10巻より)

海が見える素敵なキャンプ場でレンタル用品が充実しており、初めてのキャンプにこちらを選ぶ人も多いようです。

レンタル用品には初心者でも安心な「手ぶらセット」があります。

手ぶらセット内容
テント
寝袋✕2
インナーマット
ランタン
テーブル
椅子✕2

以上6点で7000円なので、キャンプを続けられるかわからないけどキャンプをしてみたいと言う人にはピッタリのセットがあるので初めてキャンプをする人にも安心なキャンプ場になっています。

彰人さんが利用した区画は「高台エリア」で間違いないと思います。


(「大洗サンビーチキャンプ場」公式サイトより引用)


(出典:コミック「ふたりソロキャンプ」10巻より)

奥に建物、階段の下に車を停めるスペースが有り階段上にテントを張るスペースがあるので間違いないと思います。


(「大洗サンビーチキャンプ場」公式サイトより引用)

個人的に彰人さんがメインの回は結構好きです。

彰人さんの使用しているキャンプ道具は、いくつか廃盤になっているものもあるので彰人さん好きで同じ道具を揃えたい方はなるべく早く購入することをおすすめします。

【ふたりソロキャンプ】彰人さんが使っているキャンプ道具を紹介

大洗サンビーチキャンプ場
公式URL:https://www.oarai-camp.jp/page/page000006.html
住所:茨城県東茨城郡大洗町大貫町1212−57
予約方法:電話・※ネット・当日飛び込み
※ネット予約は会員登録が必要
電話番号:029-267-2234
電話受付時間:9:00〜18:00
チェックイン
13時~16時 ※早着11時~
チェックアウト
10時 ※延長12時
※別途料金が発生します。

おわりに

今回は神奈川と茨城が聖地になりました。

10巻は後半、彰人さんがメインということもあって大変満足のいく内容でした。

いつものふたりソロキャンプもいいけど、厳&雫ペア以外のキャンプも面白いので今後どんどん増やしてほしいですね。

それでは次回ふたりソロキャンプ11巻の記事でまたお会いしましょう。

おわり

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