どうも、むきぐまです。
近年キャンプブームが再熱しており、その要因の1つとなったのがゆるキャン△だと思います。
ゆるキャン△はキャンプをやりたくなる魅力が詰まったとてもほのぼのする作品で、私もすっかりキャンプの魅力に取り憑かれてしまいました。
そして実際キャンプにも行ってきました。
キャンプをやってよりキャンプを好きになり、キャンプ漫画ももっと観たいと思っていた所、ゆるキャン△に次ぐ面白いキャンプ漫画に出会いました。
その漫画がこちら
ふたりソロキャンプはゆるキャン△とはまた違った楽しさがあり、キャンプ初心者の私には所々ためになる説明もあってすっかり気に入っていしまいました。
今回はそんなふたりソロキャンプに出てきたキャンプ場を紹介していきたいと思います。
白岩渓流園キャンプ場
記念すべきふたりソロキャンプ第1話「独り野営にて思ふ」に登場した白岩渓谷園キャンプ場です。
ふたりソロキャンプに出てくるキャンプ場は名前が出てくるわけではないので探すのに苦労しました。
白岩渓谷園キャンプ場は、冒頭のシーンで飯能の駅を利用しているシーンがあったのでなんとか探し当てる事ができました。
キャンプ場の写真はあるものの、これといった特徴はあまりなくゆるキャン△のようにキャンプ場の情報を教えてくれるといったことはありません。
白岩渓谷園キャンプ場の場合、最初はここで合ってるのか不安でしたが
この男性お手洗いの文字が書いてあるトイレが、白岩渓谷園キャンプ場にもあったので同じ場所だと確信しました。
名前 :白岩渓流園キャンプ場
住所 :埼玉県飯能市上名栗2305
営業期間:2019年3月中頃から2019年11月30日(金)まで
電話番号:042-979-0755
利用方法:電話予約制
嵐山渓谷バーベキュー場
こちらは第3話「もう辛抱ならんっ!」で登場した場所です。
こちらを見つけるのは簡単でした。
ヒロイン雫(しずく)ちゃんの後ろに名前が載っている案内板があります。
ただキャンプをしたのは別の場所で、キャンプ場まで歩いて行くのにこのルートを通ったみたいです。
休養地入口(バス停)でバスを降りて、キャンプ場へ向かう厳(げん)さん。
途中バーベキュー場のおすすめスポットの描写などがあり、キャンプ場以外の魅力もしっかり伝えてくれます。
嵐山渓谷月川荘キャンプ場
こちらが目的地のキャンプ場「嵐山渓谷月川荘キャンプ場」です。
少し調べた孔雀とヤギを飼っているらしく、画像のヤギは実際にいるみたいです。
特徴のあるシーンはこのページの管理棟くらいしかありませんでしたが、管理棟の丸い窓?のようなものとヤギのおかげですぐ特定することができました。
ゆるキャン△のようにもう少し周りの観光地とか回ってくれればもっとわかりやすいのですが・・・
名前 :嵐山渓谷月川荘キャンプ場
住所 :埼玉県比企郡嵐山町鎌形2604
営業期間:通年利用可
営業時間:9:00~18:00
電話番号:0493-62-2250
滝沢園キャンプ場
第6話「やっちまった」に出てきたキャンプ場です。
久しぶりに厳さんがソロキャンプで訪れたキャンプ場ですが、今回このキャンプ場が1番探すのに苦労しました。
てっきり今回のキャンプ場も埼玉県内だと思い、しらみつぶしに検索していましたがどうしても発見できず、範囲を広げてみた所ようやく発見できました。
移動シーンなどもなくいきなりキャンプをしている所からスタートしたのと、特定できる風景が写ったシーンが1ページ分しかなく、そのシーンも家が写っているのと川沿いという手がかりしかなかったので苦労しました。
このちょっと変わった屋根がなかったら絶対にわからなかったです。
おわりに
ふたりソロキャンプはゆるキャン△とは違ったキャンプ道具の説明や、キャンプ飯もお酒に合うおつまみ系のものが多く登場したりとちょっと大人な雰囲気のキャンプ漫画でした。
でてくるキャンプ場も落ち着いた雰囲気で、是非一度は行ってみたいキャンプ場です。