どうも、むきぐまです。
「マツコの知らない世界」で放送されてからじわじわ人気の出ているホットサンドメーカー。
前日のご飯の余り物や定番のハムエッグなど、朝食をより美味しく食べられるようになるホットサンドメーカーをとうとう購入してしまいました。
購入したのは今年発売されたばかりのこちら↓↓
今回購入したこちらの商品の使用した感想や、使用時の注意点など書いていきたいと思います。
【i-WANO × 燕三条】ホットサンドメーカーとは
キッチン用品メーカーi-WANO、モノづくりの町として栄える新潟県の燕三条がコラボして作ったホットサンドメーカーです。
製品名 | イワノホットサンドジェイピー |
材質 | 本体:アルミニウム合金(フッ素樹脂加工) ハンドル:フェノール樹脂/ステンレス |
対応火源 | 直火・ガス火・炭火 ※IH非対応 |
重量 | 758グラム |
製造国 | 日本 |
取り外しの可否 | 取り外し可能(2枚のフライパンとして使用可能) |
食洗機の使用可否 | 食器洗い機や食器乾燥機は使用しないでください |
お手入れの際の注意点 | 使用直後、フライパンが熱いうちは水に浸けるなど急激な温度変化はあたえないでください |
対応食パン切り数 | 6枚または8枚 |
特筆すべき点は金物の製造で有名な燕三条とコラボした点ですね。
ていっても燕三条っていうのも今回製品を購入した時初めて聞いたんですけどね。調べたら何やら金物の製造ではかなり有名な町らしくなんとなく安心感があります。
購入した理由
購入した理由はいくつかありますが、特に気になって購入した点を書いていきたいと思います。
フチがくっつく
購入する1番のきっかけになった理由です。
パンの耳をつけたまま焼けるだけでなく、パンの耳が圧着されて耳はカリカリに焼け中の具が漏れにくくなるというメリットだらけの仕様に心惹かれました。
フライパンとして使える
上下取り外し可能となっているのでフライパンとして使用する事ができます。
この仕様のおかげで目玉焼きを焼いたり画像のようにソーセージを焼いてホットサンドにする事ができます。
この製品1つでかなりレパートリーを増やすことができます。アウトドアなどをする時、荷物を少なくすることもできるのでかなり活躍してくれそうです。
日本製
やっぱり日本製と聞くと海外で生産されたものよりも安心感があります。
実際に使用して感じたこと
想像してたよりも重いけど問題なしです。
焼いた時にこのロゴが付くので、機能面よりデザインなどを求める人にはちょっと向かないかもです。
そして購入してから気づいたんですが、Amazonのレビューをよく見るとパンの耳が上手く圧着しないなどのレビューを見ました。果たして上手く焼くことができるんでしょうか・・・
では早速焼いていきたいと思います。
ちなみに今回アウトドア用に買った商品も一緒に使ってみようと思います
ちょっとお値段張りますが1度見てから一目惚れしてしまい、一緒に買ってしまいました。
結果は・・・・
初めてにしては上出来じゃないかな・・・・
とみなさんも思っていることでしょう。
しかし現実はそんなに甘くない!!
最初に焼いた面はこっちです。
ウインドマスターの火力なめてた・・・
説明書にも弱火から中火って書いてあったにもかかわらず強火で加熱し大失敗。
ただ片面は失敗したものの、もう片面は問題なく焼けました。
初めて焼く人はちょっと弱いかなってくらいの火力で様子見しましょう。
まあ味は焦げた味しかしませんでしたが・・・
気を取り直してこの商品の使い心地を書いていきたいと思います。
まずAmazonのレビューでも気になったフチの圧着に関してですが、完全に圧着はされてはいなかったです。
ただこれはパンを8枚切にしたり中の具を大めに入れたほうが圧着しやすい気がしました。
一応ハムエッグとは別にブラックサンダーでもホットサンドを作りましたが、具が少ない(厚みのない)方がフチが上手くくっついていなかったです。
試してはいませんが、8枚切より6枚切でパンの耳をちゃんと合わせれば綺麗に圧着されると思います。
ちなみに8枚切でもハムエッグの半熟卵がパンから漏れる事はありませんでした。ブラックサンダーは中身がいい具合に溶けて美味しかったです。
使用後は冷ましてから普通に洗剤で洗えばいいだけなので片付けも楽ちんです。シーズニングも不要
おわりに
使用するまで不安もありましたが、パンのフチがカリカリで美味しいし後片付けが楽なのが気に入りました。
結果的に大変満足のいく買い物ができてよかったです。3980円(Amazon価格)でこのクオリティならむしろ安いと思いました。
もしこれからホットサンドメーカーを購入してみようかと思っている人には、候補に入れても問題ないクオリティだと思うのでぜひ検討してみてください。