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どうもむきぐまです。


前の記事の続きになります

学生の時に発症した椎間板ヘルニアですが、2018年9月に2回目の椎間板ヘルニアを体験してしまいました。

さすがに2回もあの痛みを味わうのは勘弁願いたい

なので一時話題になったPLDDを受けてきました。

今回は実際に受けた

PLDD(経皮的レーザー椎間板減圧術)について書いていきたいと思います。

PLDD(経皮的レーザー椎間板減圧術)とは

PLDDは、Percutaneous Laser Disc Decompressionの略で

日本語にすると「経皮的レーザー椎間板減圧術」といいます。

Percutaneous 【経皮】
Laser 【レーザー】
Disc 【椎間板】
Decompression 【減圧】

椎間板ヘルニアとは

背骨の骨と骨の間には椎間板と呼ばれる組織があり、その中身がはみ出した状態をヘルニアとよびます。


また背骨には脊柱管があり、その中には大切な神経が通っています。

はみ出した椎間板(ヘルニア)が、この神経を圧迫して腰痛や下肢の痛みまたは痺れを引き起こすのが、腰の椎間板ヘルニアの原因と症状です。

PLDD手術内容

局所麻酔をうち、背中から針を通して

椎間板の中にある髄核(ずいかく)をレーザーで焼くことにより空洞がつくられ、椎間板を圧縮させることでヘルニアが神経を圧迫する力を減らして症状を改善させる治療法

髄核(ずいかく)とは

椎間板中心部にあるゲル状の組織

周囲コラーゲンを豊富に含む線維輪で取り囲まれている。

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ヘルニアの前兆

今回のヘルニアはまず右の太ももの裏が痙ったように痛み、2週間たった時にはその痛みが腰の方にも現れるようになりました。

座ったときなどに(直座り)痛みが現れ、日が立つごとに痛みはどんどん増していきます。

最終的にヘルニアと気づくまで20日以上の時間がかかりました。

今回の失敗

1番の失敗は医者に行くのが遅れたことです。

最初の痛みがあまりにも小さかったため、大した事はないとたかをくくり痛みが酷くなっても放置していました。

医者に行ったのは痛みを感じてから20日以上たち、1人では歩くのも困難になってからです。

なぜそんなになるまで放置したのかというと医者に行く前日まではまだ痛みはあるものの歩けていたからです。

その理由が第2の失敗になるのですが、当時の私は痛みを和らげるため湯治(とうじ)によく行き、医者に行く前日は気合を入れて源泉100%の温泉に泊まりで入りに行きました。

いつもは長湯しないのにこの日は20分以上使って腰をじっくり温めて就寝しました。

そして次の日、朝起きると今までの比じゃない激痛に襲われ歩く度に激痛で冷や汗が止まらず、朝食も痛みで喉を通りませんでした。

慌てて近くの病院に行き痛み止めをもらいその日は家に帰りました。

しかし薬を飲んでも痛みは悪化するばかりで全く良くならず、今度は別の病院に行き後日MRIを撮ってヘルニアで有ることが発覚しました。

痛みが出た時の注意点

まず今回は病院に行くのが遅れ、温泉で腰を温めてしまったのが失敗でした。

温泉に入っていたときにはすでにヘルニアになっており、痛みの原因である神経の圧迫による炎症が体を温める行為により血行が促進され炎症が悪化し、痛みが急激に出てきたようです。

そして医者に行くのが遅れたため体を動かすのが困難になりMRIを取る時はものすごく大変でした。

MRIは数十分の間硬い台の上で横にならなければならないのですが、ヘルニアが悪化している時は硬い台に横になるだけでも激痛が走り、痛みがあまり出ない体制を見つけるのに時間がかかりました・・・

MRIは病院に行ったその日に撮ることはできません。1度診察をして後日改めて病院に行かなければ行けないので激痛で動けない時は病院に行くのすら大変です。

アドバイスとして、腰に痛みがあり数日続くようであれば整形外科に行って見てもらいましょう。

どんな小さな痛みでも長く続く事により今回のようなケースになることも考えられます。

ヘルニアになった場合痛みは人によって様々ですが、中度~重度のヘルニアの場合は激痛で動くことが困難になるので早めに対処をしましょう。

PLDDメリット・デメリット

PLDDはメリットが多い反面、デメリットも少なからずあります。

もし今後PLDDを受けようと思っている方は、こちらのメリットデメリットをよく理解した上で受けるかどうか決めて頂けたらと思います。

メリット

・全身麻酔を使わず局所麻酔での手術
(全身麻酔による合併症などのリスクを回避)

・体への負担が少ない

・術後数日で仕事に復帰できる

・日帰り可能

・傷跡が残らない

・手術が短時間で終わる(10分~20分)

・痛みが少ない

・切開をしない(針をさすのみ)

デメリット

・軽度~中度のヘルニアしか受けられない

・保険がきかないため治療費が高い

・必ず良くなるかはわからない

実際受けてみた感想

PLDDを受ける前に自分でもいろいろ調べました。

まず調べて出てくるのは、上記のメリット・デメリット、そして良くなった、良くならなかったという感想です。

正直にいうと、人の感想なんて全然当てになりません

人によって受けた病院も違えば、痛みに対する耐性も違ってくるからです。

でも一応私が体験して思ったことは書いておきます。

手術中の痛み

まず痛みですが、普通に痛いです。

ただ痛いといってもヘルニアを経験している方なら耐えられる痛みです。

ヘルニアの激痛で動けない時、むりやり体を動かした時と同じかそれより少し痛いくらいでした。

手術時間も短いのであっという間ですが、でも痛いものは痛い・・・

手術の費用

私の場合は一箇所だけだったのですが手術代は40万しました。

もう少し安く受けられるところもありますが保険適用外なので基本高額です。

一応入っている保険会社に連絡して聞いたのですが、手術給付金の支払い対象にはならないと言われ結局全額払いました。

ただ念の為ご自身で加入されている、生命保険・医療保険で手術給付金」の支払対象となる事があるので、直接保険会社に連絡をとって確認してみてください。

術後の痛みについて

手術が終わった直後は、腰に違和感がありました。

1時間横になったあとも腰に違和感は残ったままで、手術したあとはこんなもんかって思ってました。

その後車で自宅に帰りその日はそのまま就寝、この日は特に痛みとかはなかったです。

そして次の日、下半身に今までにない痺れと激痛が襲いたてなくなりました。

すぐ手術をした病院に電話をしましたが見てみないとなんとも言えない(遠方のためすぐには行けない)

もし酷いようなら近場の整形外科に行ってみてと言われ、どのみち動けなかったので家で安静にしてました。

それから3日後には痛みもとれて普通に歩けるようになりました。

結局術後の痺れと痛みは原因がわからず・・・

実はPLDDを予約して手術を受ける頃にはだいぶ痛みは引いていて正直手術したから治ったのか、時間が経過したから治ったのかなんとも言えませんでした。

PLDDは受けるべき?

私は受けないほうがいいんじゃないかと思います。

高額な治療費を払っても治るかどうかはなんとも言えないですし、もし治らなかった場合はもう一度手術なんてことにもなります。

さらに近年、椎間板ヘルニアの多くは数ヵ月程度で自然に縮小、消失することが明らかになったそうです。

これは、免疫細胞の一種であるマクロファージ(貪食細胞)が飛び出したヘルニアを食べてくれるためです。

このことからもPLDDはする必要がないんじゃないかと思っています。

ただし、ヘルニアの起こり方によってマクロファージが働きやすいものと、そうでないものがあるようなので人によっては治りが遅かったり、完治しない人もいるようです。

椎間板ヘルニアになった場合、多くのかたが会社を休んで家で療養していると思います。

人により痛みの度合いも変わりますが中度や重度の人はほとんど動けないはずです。

そんな中どうしても仕事に出なきゃいけない人などは仕事に早く復帰する為に、PLDD受けるのはありだと思います。

私の知人も椎間板ヘルニアになった直後にPLDDを受け、1週間立たずに仕事に復帰したのでやる意味はあると思います。

おわりに

結局の所、お金に余裕があればやってもいいと思いますが

お金に余裕がなく、仕事も休める人なら自然に治るのを待ったほうがいいと思います。

完治しなくても痛みは引くので仕事もできますしね。

できればPLDDを受けた人も受けなかった人も痛みが引いたあとに腹筋や背筋をしてお腹に筋肉をつけ、休憩の時間には少し横になって腰にかかる負担を軽減してあげれば腰痛やヘルニアになるリスクを減らせるので再度ヘルニアにならないためにも実行してもらえればとおもいます。

追記
2018年11月19日現在、ヘルニアの再発は起こっておりません。

おわり

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