どうも、むきぐまです。
今回はふたりソロキャンプ11巻の聖地となった場所を紹介していきたいと思います。
前回登場した大洗サンビーチキャンプ場については前回の記事で詳しく紹介しているのでこちらもチェックしてみてください。
では早速紹介していきましょう。
大洗サンビーチキャンプ場
(出典:コミック「ふたりソロキャンプ」11巻より)
前巻でも登場していたキャンプ場が引き続き11巻でも登場しています。
久しぶりの彰人さん回、今回も面白かったです。
初めてのキャンプであたふたするお父さんは、キャンプ場でのあるあるですね。
機会があればスバルパパが使用したキャンプ道具も紹介したいと思います。
ちなみに彰人さんの使用しているキャンプ道具はこちら
大洗サンビーチキャンプ場については前回の記事に詳しく書いてあります。
武田信玄公之像
(出典:コミック「ふたりソロキャンプ」11巻より)
山梨といえば武田信玄。
甲府駅前にあるこちらの像は県民の気運を高める為に、県内外の有志1,080人から集めた浄財で建設したそうです。
昭和43年4月8日から製造を開始し、完成したのはなんと信玄公の命日である4月12日に完成しました。
武田信玄公之像から車で10分以内の場所には、武田信玄公を御祭神としてお祀りしている武田神社があるので聖地巡礼にきた際はぜひ一緒に参拝したいですね。
三椚(みつくぬぎ)バス停
(出典:コミック「ふたりソロキャンプ」11巻より)
キャンプ場へ行くために利用した三椚(みつくぬぎ)バス停です。
作中で厳さんが結構距離があるといっていましたが、こちらはGoogle Mapで検索したところバス停からキャンプ場まで3.6kmあり徒歩で1時間近く歩かないと着かない場所にあるます。
この距離をザックいっぱいの荷物をしょって歩いたら疲れてしまうのも納得です。
黒坂オートキャンプ場
(出典:コミック「ふたりソロキャンプ」11巻より)
甲府は夜景が有名で同じキャンプ漫画の「ゆるキャン△」でも夜景が見えるキャンプ場が登場していました。
今回雫ちゃんが選んだのは「黒坂オートキャンプ場」です。
Googleの口コミは高評価のものが多く、その理由はマナーがしっかり守られていてスタッフさんの対応がいいなどキャンプ場の景色だけではなく、スタッフの方の対応がいいと初心者の方も安心して利用できるのが嬉しいですね。
(出典:コミック「ふたりソロキャンプ」11巻より)
厳さんたちが利用したキャンプサイトはおそらくEサイト(第二キャンプ場)です。
(「黒坂オートキャンプ場」公式サイトより引用)
(出典:コミック「ふたりソロキャンプ」11巻より)
(「黒坂オートキャンプ場」公式サイトより引用)
予約方法:※メール・ネット・電話
※大人5人以上のグループの場合はメールフォームから予約
シーズンによって予約なしでの利用や完全予約制に変わるので公式サイトのカレンダーをチェック
シーズンカレンダー・料金表
電話番号:090-7186-8931
電話受付時間:9:00〜18:00
チェックイン/チェックアウト
13時〜16時/12時
モリパーク アウトドアヴィレッジ
(出典:コミック「ふたりソロキャンプ」11巻より)
キャンプギアの物色をするために訪れた「モリパーク アウトドアヴィレッジ」
残念ながら11巻はここまでとなるので、モリパーク アウトドアヴィレッジでの物色は12巻までお預けですね。
おわりに
今回は「ふたりソロキャンプ」12巻の聖地を紹介させていただきました。
今回も面白かったです。特に彰人さん回をもっと増やしてほしいですね。
少しボリュームが少なくなってしまいましたが、それは次巻に期待という事でまた12巻でお会いしましょう。
おわり