【ゆるキャン△9巻】伊東のパワースポット伊豆大室山を聖地巡礼

【ゆるキャン△9巻】伊東のパワースポット伊豆大室山を聖地巡礼

どうも、むきぐまです。

ゆるキャン△コミック9巻がとうとう発売されました。

伊豆編もいよいよ終わりですが、とても面白く大満足です。

今回は最新9巻で登場した伊東市の観光スポット大室山へ聖地巡礼に行ってきたので早速紹介していきたいと思います。


(出典:漫画「ゆるキャン△9巻」より)


大室山駐車場入口からパノラマモードで撮影しました。

着いたのは12時少し前でしたがすでにたくさんの車が停まっていました。


(出典:漫画「ゆるキャン△9巻」より)


売店入口にある鳥居です。

わさびアイスは画像右にある売店で売っています。


バニラソフトにワサビをのせているタイプではなく、ワサビを練り込んだタイプになります。

味は少し辛くちょっと癖があり、結構好き嫌い別れそうな味で私はちょっと苦手な味でした。


(出典:漫画「ゆるキャン△9巻」より)


本来なら登る側から撮るのでしょうが、後ろのリフトにも人が乗っていたので振り向いて撮影することはできませんでした。

確実に同じアングルで撮りたいなら朝の開店と同時に行った方がいいです。


(出典:漫画「ゆるキャン△9巻」より)


リフトに乗りながらの撮影は思ったより難しく、携帯を落とさないようにしながら撮影するのは大変でした。


(出典:漫画「ゆるキャン△9巻」より)


これは下りのリフトからの撮影なので少し遠目での撮影になり増した。

なぜ登りでとらなかったのかというと、漫画でもやっていた通りこちらの看板の前までいくと写真を撮ってくれるのですが、写真を撮ろうとカメラを構えたところ・・・

「写真を撮るのでこっち向いてくださーい」

それでもスマホで撮影したところ

「カメラを下ろしてくださーい」

と、カメラを下げるまで言われ続けるので撮影は無理でした。

てっきり自動で撮るものだと思っていたのでビックリしました。


(出典:漫画「ゆるキャン△9巻」より)


こちらは撮る場所が違いました。

ただ漫画のアングルで撮りたい場合、結構人が頻繁に歩いていたので周りのお客さんに迷惑がかからないようにしましょう。


(出典:漫画「ゆるキャン△9巻」より)


こちらは山頂の売店近くにある階段からパノラマモードで撮影。

これは、魚眼レンズならうまく撮れた気がします。


(出典:漫画「ゆるキャン△9巻」より)


山頂は右回り左回りどちらから回っても問題ないですが、なでしこたちは売店側(リフトを降りて左)から回ったみたいです。

私は反対側から回ったのでこのお地蔵さんがなかなか見つからず焦りました。


(出典:漫画「ゆるキャン△9巻」より)


似たような道がここしかなかったので間違いないと思います。

奥に見える島の位置など同じですが、若干違うきも・・・


(出典:漫画「ゆるキャン△9巻」より)


下に見える広場ではアーチェリーが出来るみたいです。


(出典:漫画「ゆるキャン△9巻」より)


なんだこれ?


(出典:漫画「ゆるキャン△9巻」より)


ここでやっと山頂の半分を歩き終わりました。

どこから見ても絶景で、晴れの日はほんとに気持ちいいです。

途中ワンちゃんを見かけましたが、条件付きでワンちゃんを連れてくることもできるようです。

ワンちゃん連れの注意事項はこちら


(出典:漫画「ゆるキャン△9巻」より)



(出典:漫画「ゆるキャン△9巻」より)


リフト付近にある撮影スポットです。

漫画ほど綺麗に富士山は見えませんでしたがそれでも物凄く綺麗な景色でした。

こちらは結構人気のある場所で、ひっきりなしに人が訪れていたので撮影するなら早めの時間がおすすめです。


(出典:漫画「ゆるキャン△9巻」より)


最後は撮影スポットを遠目からパシャリ!!

人がいなくなることがほとんどな居場所ですが、運良く少し待っただけで人が写らない状態で撮影することが出来ました。

大室山に来るのはあまんちゅの聖地巡礼の時にも来たので2回目ですが、2回とも結構混んでいたので人気の観光スポットのようです。

撮影するときは開店と同時の9時に来る方がいいかもしれません。

住所:静岡県伊東市富戸1317-5
電話番号:0557-51-0258(代)
運行時間:9:00~16:15
駐車場:無料駐車場あり
リフト料金
大人往復(中学生以上) ¥700
小人往復(4才以上) ¥350
アーチェリー
入場料;500円
道具代(弓・矢(5本)):一式1,000円
*アーチェリー体験は大人(中学生以上で身長 140cm以上ある事)のご利用となります。

天候により運休する可能性があるので大室山に行く際は公式サイトで運行しているか確認しましょう。

大室山山頂は駐車場に比べるとだいぶ寒い時があるので、駐車場が暖かくても少し暖かい格好をして登るようにしましょう。